レクチャーコンサートのお知らせ
“ポロネーズ” そのリズムの源泉 〜バロックからショパンまで辿る〜
<日時>‥‥2025年11月21日(金) 18:30開演
<場所>‥‥東京音楽大学 池袋キャンパス内
事前申込、先着順(入場無料)
主催:東京音楽大学 民族音楽研究所
協賛:東京バロックダンス研究会(東京BDS)
お問い合わせ:https://tcm-minken.jp/
申込み:https://teket.jp/9954/56732
東京音楽大学民族音楽研究所の公開講座としてレクチャーコンサートを開催します。今回は、ポロネーズの歴史をバロックからショパンまで辿るというテーマで、古楽器アンサンブル(バロックヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ)、そしてモダンピアノとチェロの演奏によってショパン時代の響きを楽しんで頂けることと思います。そして、もちろん「ポロネーズ」を始めとするダンス!
17世紀末から18世紀にかけて、ザクセン選帝侯と、ポーランド国王を兼任していたアウグストⅡ世の宮廷(ドレスデン/ワルシャワ)で繰り広げられていたエンターテインメントの情景として、バロックダンスの名作もご覧頂きます。
会場が大学の大教室ということから、限られた演出になりますがダンスは衣装をつけて披露します。珍しいテーマでのレクチャーコンサートですので、ぜひご来場下さい。(記:浜中康子 東京BDS主宰)